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【4枚目】散歩のすすめ 3年 T (部員ブログ)

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1. はじめに はじめまして、写真部部長の医学科3年、Tです。 あれ、次はKさんじゃないの?リレーブログは終わった?と思う人もいるかもしれません。私だったらそう思います。私も元々はこのブログの読者の一人で更新を楽しみにしていたのですが、どういうわけか更新を待つ間に部長になり、書く側の人間になってしまいました。 しばらく放置されていた写真部のブログですが、せっかくあるのならば使わなければもったいない、写真部のことをもっと知ってもらいたいという思いから更新を再開することにしました。 メジロを撮りに行くはずが、寝坊してヒヨドリしかいなかった時の写真です。 次の日にちゃんとリベンジしました。 文章を書くのは苦手ですが、言い出しっぺなので何かしら書かなければなりません。そのため、まずは先輩にならって自己紹介代わりにカメラ歴(?)を紹介しようと思います。 2. カメラ歴 2020年 私がカメラに興味を持ったのは高校2年生の冬でした。詳しくは覚えてませんが物語の中にカメラが登場する小説を読み、なんとなくカメラを趣味にしたいと思うようになりました。 2021年 大学生になり新しいことを始めたいという思いから、以前から興味のあったカメラを始めることを決意し、写真部の新歓に一人で参加しました。この時の行動力は今でも見習いたいです。ここで大学内では有名なツイッタラーのKと初めて会いました。 こうしてカメラを始めた私ですが、最初に使っていたカメラは親の使っていたLUMIX DMC-LX100 です。 これはいわゆるコンデジといわれるもので一眼とは異なりレンズが交換できないタイプのコンパクトなカメラです。自動で開閉するレンズカバーとシャッタースピードや露出などをダイヤルによって設定するところが気に入っていました。望遠がないことが欠点でしたが、小ささゆえの持ち運びやすさからスナップ撮影を楽しんでいました。 2022年 7月、ついに自分のカメラを購入。 Canon EOS kiss X10とNikon D7500で迷っていたところ、CanonからEOS R7とR10が発売されるとの発表。時代はミラーレス、コスパの良さそうだったCanon EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキットを購入しました。広い焦点距離を手に入れ、撮影の幅が広がりました。 2023年 特に新しい機材は買

【3枚目】ヒコーキ写真の魅力 6年 K (リレーブログ)

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 こんにちは!  社長からバトンをもらいました、6年のKです。2018年4月から2019年夏まで部長を務めていました。  リレーブログ第3回ということで、今回は私がカメラを本格的に始めたきっかけでもあるヒコーキ写真の魅力をお伝えしようと思います。写真だけでも眺めていただけると嬉しいです! 【目次】 1. 自己紹介(カメラ歴の紹介) 2. 写真の紹介 3. 休憩 4. 遠征の魅力 5. さいごに 高松空港/高山航空公園にて。TAKベースの知人に撮影してもらいました。 右下が筆者です。 2018.08.19    1. 自己紹介  まずは、写真部ブログ恒例(?!)のカメラ歴紹介です。(興味のない方は飛ばしてください笑) 2007年〜  当時いわゆる”乗り鉄”だった私は、Fujifilm FinePix F700を持たせてもらい、初乗り160円の切符で東京近郊区間内の一筆書き(遠回り)を楽しんでいました。小学4年生で一人旅を許してくれた家族には感謝しています。このあたりが私とカメラとの最初の出会いです。  F700は有効画素数620万画素、光学ズーム3倍。今のスマホの方が遥かに性能が良いのですが、それまで我が家ではフィルムを使っていたので、デジカメの使いやすさには家族皆感動でした。撮った写真をその場で確認できるなんて、最高ですよね。なかなか重厚な作りで、今でも一応動きます。xDピクチャーカードも今となっては懐かしい一品です。 2010年〜  その後、2010年  FUJIFILM FinePix F70EXR、2012年  OLYMPUS SZ-10に更新。残念ながら、一眼レフなんて贅沢品は買ってもらえません(泣)。  この頃から旅客機にのめり込み、学校の定期試験が終わる度に羽田空港の展望デッキに通いました。SZ-10の優れた手ブレ補正にはお世話になりましたね。まだガラケーだったので(というか2020年までガラケーでした...)、旅行代理店に置いてある紙の時刻表でB747-400DやB787-8の発着時刻を調べていたのが懐かしいです。雑誌で知った 風向きによって変わる運用方式を参考に、3つのターミナル間を行ったり来たりしていました。 OLYMPUS SZ-10   羽田空港   2012.07.15     OLYMPUS SZ-10   羽田空港   2013.09.0

【2枚目】カメラと変化 4年田中(リレーブログ)

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はじめに どうも、元部長の医学科4年の田中郁亘です。 どういう訳か社長と呼ばれ続けて早 8 年が経ちました。   私がまだ部長をしていた頃 COVID-19 の流行が始まり、活動を再開できないまま部長職を降りたという苦々しい経緯があります。最近ようやく再開の目途が立ってきたので、次期部長の手腕にも期待しつつ活動を見守っていきたい所存です。    経歴 さて、「写真部元部長」という厳めしい肩書を持ってはいますが、実はそれほど写真歴は長くはない、それどころかむしろ短いまであります。   2018 大学2年生。 Canon EOS 6D を購入し、念願のカメラ生活をデビューしました。 悪いお友達()に騙されてフルサイズ機を買ってしまったのが、終わりの見えない金欠地獄の始まりでした。 この年には3つのレンズを購入しました。 Canon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM Canon EF50mm F1.8 STM Tamron 17-35mm F/2.8-4 Di OSD この頃はまだ肩掛けのカメラバッグで全部持ち運べてました。フットワークが今よりもずっと軽かったのを覚えています。   2019 大学3年生。この学年で写真部に入部し、入部したその年にどういう訳か部長になりました。 Tamron SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 の2本のレンズを購入し、撮影の幅が大幅に広がりました。この2つは最も使い勝手がいいレンズとして主戦力になっています。   Tamronのレンズのデザインがなんとなく好きで、気づいたらTamronばっかりになってました。  撮影依頼も受けるなど幅広く写真活動を行っていた時期で、充実した1年でした。   2020 大学4年生。 COVID-19 が猛威を振るう中、小さいもの、身近なものを撮ろうとレンズを新たに2つほど購入しました。 Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD Canon EF40mm F2.8 STM 最初に買った Canon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM